出典:https://nifcoffee.co.jp/
この記事ではコーヒーが大好きな筆者のお勧め通販コーヒーを紹介します。
結論
それは、コストパフォーマンス、クオリティ共に優れた今話題のNif Coffee(ニフコーヒー)です。
理由
豆へのこだわりが凄い
神奈川県川崎市多摩区でコロナ渦中の2021年に立ち上げたベンチャーコーヒーショップのNif Coffee(ニフコーヒー)。
オーナーの小川代表はまだ若くイケメンながら、レストラン、パティスリー、カフェで経験を積まれ、店舗責任者、物流管理、ネット販売の責任者などを経て独立開業。コーヒーへの深い愛情と情熱は一切の妥協がなく、豆の一粒一粒を目視で確認して不良豆を排除し、その豆の特徴にあった適切な焙煎を施し、そして焙煎後さらに合格豆だけを選りすぐる徹底ぶり。究極のこだわりが生み出した最高品質のコーヒーを提供されています。
筆者もNif Coffee(ニフコーヒー)の大ファンですが、まずコーヒー豆の入っているパッケージが独特。見た目はシンプルで可愛く、品質を落とさないための様々な工夫が施されている独自開発のパッケージで、開封前からのガス抜きバルブ(逆止弁付)から香ばしい焙煎コーヒーの香りが僅かに染み出しています。
どうしてコーヒーの香りって私たちをこれほどまでに幸せな気分にしてくれるのでしょうか?
そして、パッケージ開封と同時に驚くのがとにかく豆が綺麗なのです。さすが合格した選りすぐりの豆だけが詰まっているだけあり、色も香りも申し分なしの最高品質です。
3種類だけのコーヒー豆で勝負
Nif Coffee(ニフコーヒー)はわずか3種類しか販売しておりません。
『ふつう』、『こだわり』、『とくべつ』の3種類です。酸とコクのバランスが良く苦味控えめの毎日飲みたくなる味わいのシティロースト『ふつう』と、柔らかくしっかりとした苦味とまろやかなコク、甘苦く心地よい余韻が続く『ふかいり』の定番2種類と産地によって焙煎度合いが深煎りから浅煎りと変わる『とくべつ』を加えた3種類のみです。
出典:https://nifcoffee.co.jp/
仕入れ力が凄い
コーヒー豆は産地によって旬が違いますが、その特性を熟知されているプロだからこそ、その時期に最も美味しい豆を選んで焙煎されています。世界中のコーヒーを自宅で堪能できるのは本当に嬉しいです。多い時は1ヶ月に2回ぐらい産地が変わることもありました。産地の違いを感じるのも楽しみです。
出典:https://nifcoffee.co.jp/
このクオリティで安すぎ
このクオリティでこの値段は満足以上の満足です。コーヒー好きの方は一度お試しください。
やっぱコーヒーは挽きたてが一番
既に挽き済み粉コーヒーももちろん美味しいですが、やっぱり挽き立て直後に飲む味には敵いません。お湯を注いだ途端、ドームのように膨れ上がりぶくぶくと吹き出すガス(二酸化炭素)を見ると、『新鮮なコーヒーって生きているんだ』と実感します。飲む分量だけ都度挽くのって素敵ですよね。(ちなみにコーヒー豆は冷凍庫に入れて保存してくださいね)
筆者は1日に何度もコーヒーを飲みますが、飲みたい時に手軽に1人分を挽くために友人から勧められた『Timemore C2』というコーヒーミルを購入し使っています。電動ではなく、ガリガリと手動ミルで挽く音が好きなのです。
このTimemore C2は見た目がかっこよくて、ずっしりと重みがあります。そして、挽き具合の微調整が可能な優れものでステンレス製の刃が搭載されてます。色の種類もあります。
決して低価格のミルではないですが、最高品質の豆には挽き具合調整可能なミルが必要です。
私のコーヒー仲間は幾つかミルを持っていますが、最終的にこのTimemore C2が毎日使うには勝手が良いと言ってました。最近、少し高い最新モデルのC3が発売されましたが、筆者はコスパの良いC2で十分と思います。
Timemore C2
まとめ
喫茶店で飲むコーヒーも特別感がありますが、自宅で飲むコーヒーもこだわりたいですよね。
週末の朝一番に最高品質のコーヒーの香りに包まれるだけでハッピーな休日のスタートです。筆者は土日の朝はNif Coffee(ニフコーヒー)から始まります。(平日は夕食後に飲む習慣でして。。。)
筆者のお勧めコーヒーミル:Timemore C2はこちら
価格:7,920円 |
コメント